AIが当たり前になる時代、あなたはどこで働きたいですか? | XPG RECRUIT

AIが当たり前になる時代、あなたはどこで働きたいですか? | XPG RECRUIT Working Style × AI × 地方移住

AIが当たり前になる時代、
あなたはどこで「働く場所」を選びますか?

XPG RECRUIT BLOG | キャリア・ライフスタイル

「都会にいれば機会がある」——そう信じてキャリアを積んできた方も多いと思います。でも、AIが仕事の一部を担う時代になったいま、その前提がゆっくりと変わりはじめているかもしれません。

少し立ち止まって、考えてみてほしいことがあります。あなたが今いる場所は、本当に「あなたの力が一番活きる場所」ですか?

AIは、「都市集中」の理由をひとつ消していく

これまで都市部に人材が集まる理由のひとつは、情報とネットワークの密度でした。最新のトレンドに触れやすく、優秀な人と出会いやすく、刺激がある。それが都会の価値でした。

ところが、AIエージェントが日常業務に入り込んできた今、その構図に少し亀裂が入りはじめています。調査、文章の生成、データ整理、スケジュール管理、顧客対応の一次受け——かつては人が密集していないとまわらなかったことが、ネット環境さえあればどこからでも、かなりの水準でこなせるようになっています。

もちろん、人と人が顔を合わせてつくるものの価値は消えません。ただ、「どこにいるか」より「何をできるか」が問われる仕事の比重が、着実に増してきているのは確かです。

田舎で働くことの、見えていなかったメリット

地方移住というと、「不便」「機会が少ない」というイメージが先に来る方もいるかもしれません。ただ、実際に移住した人たちの声を聞くと、意外な側面が見えてきます。

「東京にいたとき、仕事の後に使える体力が残っていなかった。今は通勤がなくなって、夕方に子どもと山を歩いています。仕事の集中力も、正直上がりました」

都市部での生活コストの高さは、じわじわと選択肢を狭めます。家賃、食費、交通費——それらを稼ぐために働き続けるサイクルに入っていると気づかないことも多いです。地方ではそのコスト構造が変わる分、「稼ぐためではなく、やりたいことのために働く」という感覚を取り戻せるケースがあります。

そして、地方にこそ「まだ誰も手をつけていない課題」があります。観光、飲食、宿泊、農業、地域コミュニティ——これらの分野は、AIをはじめとするデジタルの力がほとんど届いていない領域がまだたくさん残っています。言い換えれば、都会では埋もれてしまう「あなたの視点や経験」が、地方では本当に必要とされるということです。

「AIに仕事を奪われる」より先に考えたいこと

イーロン・マスク氏が「AIはあらゆる職業をこなせるようになる」と語るように、これからの10年で仕事の形は大きく変わっていくでしょう。ただ、変化に対する向き合い方には2種類あります。

ひとつは、AIに置き換えられないポジションを都市の競争の中で死守し続けること。もうひとつは、AIを使いこなしながら、自分の力が本当に必要とされる場所へ移動することです。

地方の産業現場では、AIを導入できる人材そのものがいません。「使いこなせる人」が来るだけで、その組織は一段階変わります。都会では「ひとりのAIユーザー」でも、地方では「変革の旗手」になれる——そのギャップが、今まさに開いています。

XPGが地方で挑んでいること

クロスプロジェクトグループ(XPG)は、観光・飲食・宿泊・地域サービスといった業種を中心に、地方でのビジネスに深く関わっています。そしてAIエージェントの活用を、グループ全体で少しずつ、現場の実態に合わせながら進めています。

正直に言えば、課題だらけです。デジタル化の前段階すら追いついていない現場も多い。でも、だからこそ面白い。ゼロから仕組みをつくれる余地が、都会のどんな職場よりも大きいんです。

私たちが求めているのは、「完璧なスキルセットを持つ人」ではありません。地方の現場と向き合いながら、試行錯誤を楽しめる人。AIというツールを恐れずに、でも過信もせずに、人と一緒に使っていける人です。

都会を否定したいわけじゃない、ただ——

都市でのキャリアに意味がないとは、まったく思いません。都会で積んだ経験や視点は、地方に来たときに初めて「希少な価値」になることも多いです。

ただ、AIが仕事の形を変えていくこれからの時代、「どこで働くか」を改めて選び直せる余地が生まれているのも確かです。その選択肢のひとつとして、地方という場所をもう少し真剣に考えてみてもいいんじゃないかと、私たちは思っています。

山があって、川があって、顔の見える人たちがいる場所で、AIを使いながら地域の課題に挑む——そんな働き方に、少しでも引っかかるものを感じたなら、ぜひ話を聞かせてください。

クロスプロジェクトグループでは、地方での挑戦を一緒に楽しんでくれる仲間を募集しています。

まずは気軽に話しましょう
採用情報を見る →

文:XPG 採用広報チーム|本記事はXPGの事業・採用方針に基づき執筆しています。

まずはお問合せを!

問合せフォーム